よくある問合せQ&A

ここでは、ユーザー様からよくいただくお問合せ内容を紹介します。一度ご確認ください。
「+」をクリックすると回答を確認する事ができます。

Q1.介五郎を開くと「SQLServerが存在しないか、アクセスが拒否されました」表示されてしまう。
介五郎は「SQL Server」にデータを保存しており、親機となるPC内にある「SQL Server」に接続して、利用者台帳や利用票、提供票のデータを参照し起動する仕組みになっています。上記のエラーメッセージが出る場合はこの「SQL Server」のデータを参照できなくなっています。このエラーがでる原因は複数あり、それに合わせての対策が必要です。

<資料>原因と対策

Q2.介護予防訪問介護や介護予防通所介護等、月額報酬となっているサービスの日割り算定について

月途中に要支援から要介護に変更になった場合や、短期入所の利用があった場合等に日割り算定を行います。日割りの算定方法については実際に利用した日数にかかわらず、サービス算定対象機関に応じた日数による日割りとします。

<資料>「介護保険事務処理システム変更に係る参考資料(確定版)」(平成28年3月31日厚生労働省事務連絡)1 資料9 「月額包括報酬の日割り請求にかかる適用について」
介五郎での日割入力手順については下記をご確認ください。
<資料>「介五郎」での日割り計算入力方法
Q3.返戻保留一覧表の見方や、それに対する処理方法がわからない。

インフォ・テックホームページのユーザー専用ページにてエラーリストを公表しています。以下のページを参照ください。

ユーザー専用ページ:返戻保留一覧(エラーリスト)
<資料>給付管理票と給付費請求書の関係における審査について
Q4.2号みなしの利用者様が65歳を迎えられた。この場合、利用台帳はどうすれば良いか?

2号みなしの利用者様はH番号が与えられています。65歳を迎えられると被保険者証が発行され新しい番号が与えられます。番号が異なれば同一利用者様でも別人として判断されますので新たに利用者台帳を作成する必要があります。

<資料>入力方法
Q5-1.(医療費控除)どんなサービスが医療費控除対象となるのか?

原則、医療費控除の対象となるサービスは医療系サービス及び、医療系サービスと併せて利用するサービスです。
記載方法等の説明、詳細については以下を参照してください。

<資料>医療費控除の対象サービス
Q5-2.(医療費控除)医療費控除対象分の金額を請求書/領収書に記載するには?

記載方法等の説明、詳細については以下を参照してください。

<資料>医療費控除記載方法等
Q6-1.(サポートライセンス)保守費用を振り込んだが、介五郎を開くと警告エラー「サポートライセンスの期間が過ぎていますのでダウンロード機能が制限されています」が表示される。

保守費用をお支払いいただきますと、弊社からサポートライセンスキーをお送りさせていただいております。そのサポートライセンスキーを介五郎に入力することにより、警告エラーが表示されないようになります。
※サポートライセンスキーは保守料金のお支払い確認後に発送させていただいている為、ご到着には数日かかる場合があります。ご了承ください。

Q6-2.(サポートライセンス)複数台あるうちのいくつかの介五郎で、警告エラー「プログラムが古くなっています。プログラムの更新を行ってください。」が表示される。

通常使用できている介五郎とは異なるバージョンになっていることが原因です。介五郎を再起動し、他の機体同様にバージョンアップを行ってください。
※この警告エラーが出る前にQ6-1の警告エラーが出ている場合は、サポートライセンスキーを入力し、バージョンアップを行ってください。サポートライセンスキーは介五郎を使用している全ての機体で入力が必要です。

Q7.介五郎を閉じる時に「システムを終了します。バックアップを行いますか」というメッセージが表示されるがどうすれば良いか?

パソコンが故障した等のトラブルがあった場合、介五郎を元通り使用するにはバックアップファイルが必要です。バックアップは定期的に必ず行って下さい。
また、バックアップファイルはUSBメモリや外付けHDDなどのパソコン以外のメディアに保存することを推奨します。(パソコンが故障した時にバックアップファイルを取り出せなくなる可能性があります。)

<資料>バックアップについて

 

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